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【小売業】一生使える新入社員が学んでおきたいロジカルシンキング|理論的な物事の伝え方

新入社員が万でおきたいロジカルシンキングフレームワーク
新入社員が学んでおきたいロジカルシンキング|合理的な物事の伝え方

こんにちは、うる蔵です!

当ブログ「小売業でスキルアップ」では小売業に従事する人が、仕事で成果を上げたり年収を上げるための情報発信をしています。

この記事では、新入社員が学んで起きたロジカルシンキングについて説明しています。

多くの学生は、在学中ににロジカルシンキングを学ぶことはありません。

しかし一方で、大学を卒業して企業に入社すると、ビジネスの場に合わせたコミュニケーションや考え方を求められます

今回の記事ではビジネスで一生使えるロジカルシンキングの以下のポイントを説明しています。

今回の記事のポイント
  1. ロジカルシンキングのメリット
  2. ロジカルシンキングのフレームワーク

この記事を最後まで読んでいただければ、ロジカルシンキングの基礎的な内容についてマスターすることができます。

執筆者の経歴
  • 大手小売業3社で店長やスーパーバイザーを経験
  • 社員研修や新人店長育成経験あり

今回の記事は大石哲之(著)『コンサル一年目が学ぶこと』を参考にしています。

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ロジカルシンキングとは

ロジカルシンキングとは、物事を論理的に考えることを指します。

「論理的」とは筋道を立てて物事を説明できることです。

簡単に説明すると「〇〇だから△△」と理由と結論を論理的に結びつけることです。

ロジカルシンキングのメリット

ロジカルシンキングのメリットは以下の3点です。

ロジカルシンキングのメリット
【小売業】新入社員が学んでおきたいロジカルシンキング|ロジカルシンキングのメリット

思考の整理ができる

考えても考えても、考えがまとまらないことはないでしょうか。

ロジカルシンキングをする際に使われるロジックツリーMECE等のフレームワークを使うと、煩雑な思考を分類し取捨選択できるため、考えがまとまりやすくなります。

例えば、お腹が空いた場合に一般的には

1.食べる
2.食べない

の2つの選択肢があります。

1の「食べる」を選択した場合にはさらに

1.外食
2.中食
3.自炊

の2つにわけることができます。そして1の「外食」を選んだ際は

1.定食屋
2.レストラン
3.カフェ

に分けることができます。

このように、最初の「食べる/食べない」という選択から、最終的に「どこで食べるか」まで落とし込むことができました。

漠然と「どうしようか…」と考えているよりは、このようなフレームワークに当てはめることで考えがまとまりやすくなります。

効率よく結論を出せる

ロジカルシンキングのフレームワークを使うと、思考を可視化することができます。

仮に、上の例で「食べる」という選択肢を取りたいときに、次の予定が迫っていて十分な時間が取れなかったらどうすればよいでしょうか。

その際は、一番食事時間がかかりそうな「外食」という選択肢は外すことができます。

そして「中食」でコンビニ・スーパーやテイクアウトを利用するのか、「自炊」するのかという点に考えをフォーカスすることができます。

【小売業】新入社員が学んでおきたいロジカルシンキング|合理的な物事の伝え方:ロジックツリー活用例②

相手に自分の意見が伝わりやすくなる

相手に何かを伝える時は、ロジックツリーなどを使って体系立てた内容の一部もしくは全体を説明することで、納得感を得やすくなります。

「お昼はコンビニ弁当で済ませたよ」

だけでは、

「もっとバランスの良い食事を摂った方がいいんじゃない」とか「〇〇の定食屋のほうがおいしいご飯が食べられるよ」と言われかねないですが

「スケジュールがタイトだったからお昼はコンビニ弁当で済ませたよ」

と言えば、相手には「急いでいたから手軽さを重視したんだな」というのが伝わりやすくなります。

ロジカルシンキングのフレームワーク『ロジックツリー』

ここでは代表的なロジカルシンキングのフレームワーク『ロジックツリー』を紹介します。

フレームワークとはいわゆる「型」であり、この「型」に当てはめて考えることでロジカルな結論を出すことができます。

ロジックツリーとは、一つのトピックスを枝葉のように分岐させて小さな項目に分解するフレームワークです。

【小売業】新入社員が学んでおきたいロジカルシンキング|合理的な物事の伝え方:ロジックツリー活用例①

先ほど、「お腹が空く」というトピックスから、「食べる」「食べない」を二つの項目に分解して、その二つの項目をさらに細分化していきました。

ロジックツリーを使うことのメリット

ロジックツリーを使うことのメリットは以下の4点です。

  • 全体像を把握できる
  • 論点が明確になる
  • 意思決定のスピードが上がる
  • 相手に伝わりやすくなる
全体像を把握できる

ロジックツリーを使うことで全体像を把握できるようになります。

先の例を見ると、「お腹が空く」というトピックスに対して、「食べる」のか「食べない」のか、さらに「食べる」のならば「外食」するのか、「中食」かそれとも「自炊」するのかという選択肢があり、「食べない」のであれば、「屋内にいる」のか「外出する」のかという選択肢がありetc…というように、選択肢の全体像を把握することが容易にできるようになります。

論点が明確になる

「急いでいるから、人気のレストランに行こう」は論理的な説明ではありません。

先の例を使うと、「食べる」を選択して、それに「急いでいる」という条件が加わった場合は、「中食」か「自炊」かに論点を絞ることができます。そこから、「中食」に論点を絞ったのであれば、コンビニ、スーパー、テイクアウトにまで選択肢を絞ることができ、

「コンビニAと近所のスーパーはいつも行列ができているからやめにしよう、〇〇のテイクアウトも20分くらい待ち時間がかかってしまう」

「コンビニBは最近導入されたセルフレジが便利で、早く買い物ができるから、今回はコンビニBを利用しよう」

というように、トピックスに沿って考えを掘り下げていくことができるようになります。

意思決定のスピードが上がる

全体像を把握し、論点が明確になることで、意思決定のスピードが上がります。

「しないことを決める」ことができるからです。

急いで食事がしたいのであれば、最初から外食を選択肢から省くことができます。

そして、「中食」か「自炊」か、まで論点を絞り込むことによって、その後の決定をスムーズに行うことができます。

これを「外食」も選択肢に入れたうえで考えると、意思決定までの時間が余計にかかります。

ロジックツリーの構造で考えることによって、論点として重要性の低いものは省くことができます。

東京から大阪まで何で行くかを考えた時に、「自転車」を利用することは不可能ではありませんが、選択肢の一つに取り上げることは、ごく限られたシチュエーションでのみだと思います。

多くの方は、高速バス・新幹線・飛行機の中から選ぶはずです。

相手に伝わりやすくなる

相手に何か提案をするときに、理由の説明がないと納得してもらえません。

「お昼ご飯は、テイクアウトにしよう」

というよりも

「会議まで30分しか時間が無いから、お昼ご飯は一番近い店でテイクアウトしよう」

と説明したほうが、「30分しか時間が無い」から「テイクアウト」を考えてる、というように提案の背景がわかり、相手の同意を得やすくなります。

ロジックツリーの構造を活用することによって、「〇〇だから△△」の構図で物事を考えやすくなります。

まとめ

今回は、ロジカルシンキングの基礎として以下の2点を説明しました。

今回の記事のポイント
  1. ロジカルシンキングのメリット
  2. ロジカルシンキングのフレームワーク

ロジックツリーをベースに思考を整理することで、考えがまとまりやすくなり、伝わりやすくなります。

一生使えるスキルなので、この機会に覚えましょう。

これからもしっかり学んで一歩ずつ成長していきましょう!

最後までご覧いただきありがとうございました。