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仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる残念な人の特徴5選

仕事をしていないと言われる仕事の悩み
仕事をしていないと言われる

自分では一生懸命がんばっているつもりなのに、周りからは「仕事をしていない人」に見られているかもしれない。または直接言われた経験はありませんか?

「仕事をしていない人」というレッテルを貼られると、職場の人間関係だけではなく人事評価にも影響があり、仕事で成果を出していても不当な低評価を受けることになります。

私はとある企業の管理職として、いろいろな人を見てきましたが、周りから「仕事をしていない人」と言われている方が本当に仕事をしていないかというと必ずしもそうとは言えないことが多々ありました。

今回の記事では「仕事をしていない人」とのレッテルを貼られないために必要な点を3つ解説しています。

今回の記事のポイント
  1. あなたが仕事をしていないと言われる5つの理由
  2. 仕事の成果を適切にアピールする3つのメリット
  3. 仕事の成果をアピールする際の3つのポイント

「仕事の成果や過程を適切にアピールするスキル」は、実は仕事をしていく中では重要です。

今回の記事を良く読んで、印象アップを目指しましょう。

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あなたが仕事をしていないと言われる5つの理由

「仕事をしていない人」と言われる、いわゆる損している人の特徴は何でしょうか。

これまで多くの人を見てきましたが、その中で「仕事をしていない人」にはある共通点があることがわかりました。

「仕事をしていない人」に共通するポイントは次の5つ。

仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:あなたが仕事をしていないと言われる5つの理由
仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:あなたが仕事をしていないと言われる5つの理由

経過/結果報告がない

「仕事をしていない人」はほとんど報告をしません。

したがって、周りの人も「仕事をしていない人」が今何をしているのか、状況を把握できていません。

何をしているかわからないが故に、「仕事をしていない人」になってしまうのです。

上司も周りの人も、常に他人を気に掛ける余裕はありません。

もしあなたが黙々と仕事をし、見返りを求めない控えめなタイプなら、周りにあなたの成果がうまく伝わっておらずに、評価面で損をしている可能性があります。

過度なアピールは必要ありませんが、自分が今何をしているのか、頼まれた仕事が終わったのかどうかは適切に報告しましょう。

3~4分割くらいずつ状況を報告するのがおすすめです。

ポイント
  1. まずは最初に仕事の全体的な流れやプランを報告する。
  2. 仕事が3~5割進んだら、そこまでの成果を共有する。そして、自分の仕事の進め方と相手の期待値にズレがないかを確認する。
  3. 仕事が8割進んだら、詰めに関して不安に思っていることを確認して微調整する。
  4. 【完了報告】仕事が終わったことを報告する。

仕事の期日が決まっている場合は早め(1~2日前)に完了報告をしましょう。

そうすれば改善指示を受けても余裕をもって対応することができます。

仕事が丁寧過ぎる

「仕事をしていない人」がやりがちなのが丁寧に仕事をしすぎることです。

丁寧に仕事をしているのになぜ?と思うでしょうが、ここでの問題は周りの期待に応えられていないことです。

仕事が丁寧なのは良いことです。しかし仕事をする上で必要なのは「相手の期待」に応えることです。

上司に「資料をまとめておいて」と言われたときに、上司本人がデータの大枠を把握したいだけであれば過度な資料の装飾はいらないでしょう。しかし顧客への提出用であれば、装飾などで見た目を整える必要があるかもしれません。

期待されていないことに時間をかけてしまうことで、「仕事が遅い人」=「仕事ができない人」のレッテルを貼られてしまう可能性があります。

仕事をする上で大切なことの1つは、相手の期待値を把握することです。

仕事に取り組む前に以下の4点を確認しておきましょう。

ポイント
  1. 重要性
  2. 緊急性
  3. 押さえておくべきポイント
  4. 目標や目的

ルーティンワークしかやらない(提案がない)

「仕事をしていない人」は提案をしません。

仕事をする上で言われたことをやるのは当たり前のことですので、評価を気にする場合には言われたことしかやらないというスタンスはおすすめできません。「言われたことしかやらない人」は「言われたこと以外はやらない人」という印象をもたれてしまうため、自分の付加価値を高めることができず、少しのミスでマイナス評価になる可能性があります。

また、言われたこと以外はやらない人は「自分で考えることができない=仕事ができない人」というレッテルを貼られてしまいます。

一方で自分の仕事を適切にアピールできる人は、得することがあります。

アピール下手がアピール上手になるのは難しいですが、頼まれた仕事にプラスαの提案を添えて報告することで、前向きな姿勢をアピールすることができます。

提案のコツは以下の2点。

ポイント
  1. 「○○だと思った。だから○○しようと考えた」と、思ったことと行動案をセットで提案する。
  2. 最終的な決定権は仕事を頼まれた相手に委ねる。

上記を踏まえると例えば以下のような提案ができます。

提案例
  • 日別の売上をまとめたところ、曜日や時間帯によって売り上げにバラつきがありましたので傾向をデータ化しました。
  • ○○の売り場ですが、△△の商品が良く売れているのでフェースを広げてもいいですか?

仕事をしていて何もないということはないでしょう。気が付いたことで会社や上司にとってプラスとなると思ったところは積極的に伝えてみましょう。

指示待ち人間

「仕事をしていない人」は指示されたことしかしません。

「指示待ち人間」は、言われた仕事以外はできないため、「指示待ち人間=仕事ができない人」のレッテルを貼られてしまうことにつながります。

積極性を発揮しようと、頼まれた仕事が終わるたびに「次は何をしますか?」と聞く人がいますが、これは逆効果です。次は何をしたらよいか聞いている時点で、自分の頭で何も考えていないことが伝わってしまうからです。

「指示待ち人間」と思われないためのポイントは以下の2点。

ポイント
  1. 一番優先順位が高いと思う仕事を考える
  2. その一番優先順位が高いと思ったことを相手に伝える。例:「○○をやる必要があるかと思ったんですけど、やりましょうか?それとも何かほかにすることはありますか?」

自分の意見を控えめに伝えることで、「指示待ち」という印象を払拭することができます。

自分の頭で考えることは最初は難しく感じますが、日々の業務で考える癖をつけていくことで慣れることができます。

メモを取らない

「仕事をしていない人」はメモをとりません。

メモをとらなくても仕事ができればいいじゃないかとの意見もあるでしょう。

確かに、メモは手段です。仕事の成果が期待値よりも上回って入れば、メモを取る取らないというのはさほど問題視されませんが、人は誰でもミスをしたり何かを忘れてしまうもの。

指示をしたときに、部下がメモを取っているかというのを上司は意外と見ています。

メモを取らずに仕事でミスをすれば、メモを取らなかったからミスをしたと思われても仕方がありません。

仕事をする上で、仕事への取組み姿勢は他者から評価されるポイントの一つです。

自分ではメモの重要性を感じていなくても、メモを取っておくことで評価が下がるリスクを減らすことができます。前向きに仕事をしている姿勢を見せることができるからです。

リスク管理は仕事において必要なスキルの一つです。

必要ないと一蹴せずにメモは取るようにしましょう。

メモの効果に関しては以下の書籍もおすすめです。

仕事の成果をアピールする3つのメリット

仕事の成果をアピールすることには以下の3つのメリットがあります。

仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:仕事の成果を適切にアピールする3つのメリット
仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:仕事の成果を適切にアピールする3つのメリット

人間関係が良くなる

仕事の成果適切にアピールできると人間関係がよくなります。

なぜなら、あなたがどのように職場や自分に貢献しているのかを相手に伝えることで、相手があなたの仕事を可視化できるからです。

  • 店頭に家庭ゴミが置かれていました(捨てておきました)。
  • ○○さんが接客したお客様から問い合わせを受けたので○○と返答しました。
  • 今月は○○の売上課題にたいして○○の取り組みをしました。

上記のいずれも、自分で相手に伝えないとなかなか相手には伝わらないもの。

過度なアピールはNGですが、あなたが仕事で貢献していることが相手に伝われば、あなたへの周りからの評価も変わってくるでしょう。

人事評価が上がる

仕事の成果を適切にアピールできると人事評価が上がります。

上司の仕事は部下のマネジメントですが、当然部下の仕事のすべてを把握できているわけではありません。売り上げなどの業績を見て良い悪いの判断や要因を分析できても気づけていないこともあります。

上司は部下の評価をするときに、実績が同じ程度ならば会社への貢献度で評価を変えることがあります。企業によっては人事評価に相対評価を用いているところがあるため、上位〇%はA評価、次の〇%はB評価などのように、各評価ごとにその評価を与えられる人数が決まっています。

そのため2人のうちどちらかをA評価、もう一方をB評価にしなければならないときは、上司の部下に対する印象で評価が決まります。したがって日ごろから適切に仕事の成果や過程をアピールして、上司に良い印象を持ってもらうことが重要です。

収入が増える

仕事の成果を適切にアピールできると収入が増えます。

仕事の成果を適切にアピールできることは正当な評価を受けることにつながります。

したがって仕事の成果が評価されやすくなり、結果的に昇給などにつながることで収入がアップします。

さらには上司や同僚などからの社内評価がよくなることで、より大きな仕事を任せられるようになり、役職アップの機会も増やすことができます。

仕事の成果をアピールする時の3つのポイント

仕事の成果を適切にアピールするすることは重要ですが、注意すべき点が3つあります。

仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:仕事の成果をアピールする時の3つのポイント
仕事をしてるのにしていないと言われる|勘違いされる人の残念な特徴5選:仕事の成果をアピールする時の3つのポイント

相手のメリットになるアピールをする

相手に配慮しないアピールは逆効果になることもあります。

「○○を売った!」「○○をやった!」だけではただの自慢に聞こえかねません。

個人の成績は遅かれ早かれ評価者の目に留まるでしょう。

または評価面談の際にアピールすることで自慢と取られることもなくなるでしょう。

普段のアピールは「書類が散らかっていたから整理してファイリングしておいた」のような、周りにとってもメリットとなるようなことがおすすめです。

相手が忙しい時は避ける

相手が仕事で忙しい時は余程のことが無い限りはそっとしておきましょう。

緊急性のない会話は別の機会にするほうが賢明です。メールやメモで済むことはメールやメモで済ませた方が、相手の時間を奪わずに相手の負担を回避することができます。

自分のことばかりにならずに相手を思いやる姿勢を忘れないようにしましょう。

過度なアピールは避ける

過度なアピールはやめましょう。

過度なアピールは自分勝手な印象を与えてしまいます。

相手の都合を思いやることが大切です。

良い印象を持ってもらうために以下の2つのポイントに注意しましょう。

ポイント
  1. 「○○しました!」「○○しました!」と自分の成果のみを主張することは避ける。
  2. 「○○と思ったので○○した。」というように、成果よりも主体性を伝える。

まとめ

今回は以下の3つを解説しました。

今回の記事のポイント
  1. あなたが仕事をしていないと言われる5つの理由
  2. 仕事の成果を適切にアピールする3つのメリット
  3. 仕事の成果をアピールする際の3つのポイント

何が評価されるのかは、企業体質や上司の性格などもあるため、100%正しい方法というものは存在しません。

今回の記事では王道の方法を紹介しましたが、今回紹介した方法でダメなら所属企業があなたに合っていない可能性もあります。

転職したら適切な評価を受けられるようになったという方もいますので、一つの企業一人の上司に固辞せず、柔軟に考えるようにしましょう。