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パソコンでのPOPの作り方|WPSやエクセルを使う際のポイントをわかりやすく解説

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説ビジネススキル
WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説

今回解説するPCでのPOP作成のメリットは、複製や編集が容易であるということです。

そしてPCによるPOP作成はイラストレーターやフォトショップなどの難しいソフトを使わなくても作成できます。簡単なデザインならパソコンのエクセルやWPSで作成することができますそい、早く作成できます。

ポイントを押さえておけば、今回紹介するデザインだけではなく、オリジナリティあふれるPOPも作成することができるようになります。

POPが作れるようになると店内を自分好みに装飾できたり、さらには技術を応用してチラシを作製したりと、表現の幅が広がります。

自分で作成したPOPを付けた商品が売れたら嬉しいですよね。

今回はエクセルが無くても誰でも無料で使えるWPSスプレッドシートで下のデザインのPOPを作成してみます。まずはPOP作成の基礎を押さえるようにしましょう。

今回紹介するポイントを押さえて、オリジナルのPOPを作れるようになりましょう。

今回の記事のポイントは以下の2点です。

今回の記事のポイント
  1. 無料で使えるサービス
  2. POP作成手順
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おすすめフリーソフト

PCでPOP作成をするにあたってのおすすめはWPSです。

WPSのメリットは以下の3点です。

  • 無料で使える
  • マイクロソフトオフィスと互換性がある
  • マイクロソフトオフィスを同じような操作感
WPSやエクセルでのpopの作成方法
WPSやエクセルでのpopの作成方法:テンプレート例

WPSはエクセルとほぼ同じ機能なので、エクセルでも同じように作成することができます。

WPSの無料ダウンロード

WPSは無料でダウンロードできるソフトウェアです。

WPSはKingsoftが提供するソフトでマイクロソフトofficeなどと互換性があります。33年の実績があり、累計で1.2億回ダウンロードされています。

この記事ではこのソフトウェアを使用してPOPを作成しています。

WPS Office - PC および Mobile 向けの無料 Office ダウンロード、MS Office 互換ソフトウェア
WPS Office | オンラインの無料 Open Office Suite、Microsoft / MS Word、Excel、PowerPoint 互換製品。教育機関および企業が無料でダウンロードして Mac iOS または PC Windows 10 環境で Word 文書、Spreadsheet、Presen...

POPの作り方

POPの作り方のポイントは大きく分けると次の3点です。

ポイント
  1. POPの大きさを決める
  2. 背景を決める
  3. 文字を挿入する

それでは順番に見ていきましょう。

全体の大きさを決める

まずスプレッドシートを開いたら左上のセルに「1」を入力します。※「1」を最初に入力するのは、この後枠線を出すためです。

枠線を出すことで、POPのサイズがA4用紙1ページ分なのか、それとも2~3ページ分の大きなものにするのかを決めることができます。

レイアウトを選択後余白を無くす

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー②

「用紙の方向」で縦横を選択します。今回は横を選択します。その後「レイアウト」を選び、余白を選択します。

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー③

POP作成をする際は、余白がないほうが見栄えが良いです。

「レイアウト」の「余白」を選択して「カスタム」を選び、上下と左右の余白をゼロにします。「ヘッダー」と「フッター」は今回は関係ないので、そのままで大丈夫です。余白をすべてゼロにしたら「OK」を選択します。

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー④

「印刷プレビュー」を開いて閉じると薄く枠線が出てきます。初期設定だとこの枠線がA4用紙1ページ分となっています。ここから作りたいPOPの大きさに合わせて範囲を指定していきます。

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑤

マウスを左クリックしながら作りたい大きさの範囲を選択します。

範囲を選択したら「印刷範囲」を指定します。「印刷範囲」をしていすることで、印刷時に余計なページが印刷されなくなります。また、次に説明する「改ページプレビュー」を使った編集ができるようになり、作業性が良くなります。

編集は改ページプレビューで行う

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑥

「表示」の「改ページプレビュー」を選択することで編集に必要のないページの罫線が消えます。

編集範囲がわかりやすくなり、編集が楽になります。

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑦

ここまできたら、初めに入力したA1セルに入力した「1」を消します。初めに入力した「1」自体はPOPのデザインに必要ありませんが、この「改ページプレビュー」を使った編集の土台を作るまでの過程に必要となります。

ここからいよいよPOP作成に入ります。

背景に色を付ける

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑧

背景に色を付けたい範囲を選択して、その後塗りつぶす色を選択します。

ここでは赤を選択します。上に重ねる文字と同系色だと、文字が見にくくなります。全体のバランスを見て調整するようにしましょう。

アート文字を挿入する

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑨

「挿入」から「アート文字」を選択します。POPのデザインに合わせて様々なスタイルを選択することができます。今回は左上のベーシックなものを選択します。

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑩

「アート文字」の文言は変更できます。初期設定は「ここに文字列を入力してください」となっていますので、好みの文言を入力します。

詳細を変更する

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑪

文字の変更の他、フォントや文字の大きさや色も変更することができます。これらを変更して、好みのレイアウトを作成します。

挿入したスタイルはマウスで移動させることができます。全体のバランスを見ながら調整していきます。

全体のバランスを整えて完成

WPSやエクセルで使えるpop作成のやり方をわかりやすく解説:POP作成フロー⑫

全体のバランスを整える時に以下の4点に注意しましょう。

ポイント
  1. 近接
  2. コントラスト
  3. 整列
  4. 反復

上記のデザインのコツを押さえるだけでも、素人でもそれなりのデザインのものが作れるようになります。デザインの基礎はPOP以外にもプレゼンなどの資料作成にも使えるスキルになります。

デザインの基礎については以下の記事で解説しています。

まとめ

今回はPOP作成の次の2点を説明しました。

今回の記事のポイント
  1. 無料で使えるサービス
  2. POP作成手順

WPSやエクセルを使ったPOP作成は手軽にできるのがメリットです。

図形や画像を挿入したり文字を傾けることでも下のPOPのようなバリエーションを出すことができます。

WPSやエクセルでのpopの作り方:テンプレート例
WPSやエクセルでのpopの作り方:テンプレート例

手書きのPOPを比べると、データを残しておけるのでPOPの大きさを変えたり簡単に複製することができることがPCでPOPを作る上でのメリットです。

基礎を押さえたら、様々なデザインにチャレンジしてみましょう。